今更、OS/2? 帰ってくるの?

Linuxではないですが、気になるニュースを見つけたので、ご紹介。

「OS/2」が「Blue Lion」として復活へ、その新機能や歴史など–誕生から28年

私が社会人になって、SEとして、プログラマとして格闘したことのあるOSの一つが、OS/2でした。

使い始めた当初は、メモリ8MBのPCであり、当時としては重量級のソフトを動かしていたら、Cコンパイラが正常に動いてくれず、16MBを積んでいる先輩のPCが羨ましかったのを覚えています。

初めて購入した私物パソコンにも挿入しました。もちろん、正規購入品です。200MB の HDD と12MB のメモリ、MPU は 80486DX2 だったと思います。職場で使ってるものより強力でした。

最初は FD 版でしたので、再導入するはめになると、泣きたくなる位に大変で、何度か経験した後、思い切って光学ドライブ(CDドライブ)を購入しました。さよならしたのはドライブだけで万札5枚位でしたでしょうかね…

Take5と呼ばれるオフィス・ソフトも購入し、Win98も同居してましたが、当時はOS/2をメインで使ってました。

そして、OS/2 用のソフトも自作しました。自作のソフトで nifty のフォーラムを巡回したり、そこで自作ソフトを公開したり。

当初から32ビットで開発していれば…など、失敗に至った理由が色々言われましたよね。まぁ、MS がうまく立ちまわったとしか、言いようがありません。

私が初めて Linux を導入した時、その PC には OS/2 が入っていました。 Slackware か Plamo 辺りだったと思います。画面にパッケージ毎に導入するか否かを尋ねられ、導入を選択すると、コンパイルして導入。ひたすらこれを繰り返すので、導入完了するまで数時間、席から離れると導入はそこで止まったままという、何とも苦痛な時代でした。最初にパッケージの選択だけさせてコンパイルは後でまとめてしてくれよ、と思いました。

それに比べると、OS/2 の CD-ROM での導入は簡単でした。途中で何度か手操作が必要ではあったと思いますが、そこまでインタラプションされる事はなかったと思います。

その頃から既に20年経ちました。昨年引っ越しをした際に、OS/2 Warp の CD も捨ててしまいました。ネット常時接続当たり前、シフトJIS? 何それ、って時代に使える OS だとは思えなかったのです。記念に CD だけはとっておいたのですが、もう良いだろうと捨て去りました。

それから1年、まさか OS/2 のニュースを目にしようとは。しかも来年購入可能になるかも知れないと。流石に購入してみようとは思えませんね。今も個人で使っている人はスゴイと思いますが。オープンソースにすれば良いのにと思わなくはないのですが、IBMがそれをさせないのでしょうか? Wine ならぬ Oine なんてのが出てくれる方が、昔のソースでも探してみるかと思わせてくれるのですが、こちらも需要がなさそうですね。

そう言えば、会社のネットワークで OS/2 用の Gnu Debugger をダウンロード出来なかったのを思い出しました。コンパイラー等は落とせたのですけどね。理由は「nu De」の部分です。卑猥なものと判断されてはねられてました。気づかずに何度もトライした私…

ちょっと懐古モードになってしまうニュースでした。

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