Raspberry Pi3 で ffmpeg を build してみました

こちらを参照して ffmpeg を Raspberry Pi3 で Build してみました。記述内容そのままでいけるみたいです。

Pi2 だと 1時間位かかったそうですが、Pi3 だと 20分30秒で make できました。USB-HDD は write-through で使用しています。流石に4分の1にはならないようですね。

make 中、CPU 温度が80℃を超えたので、慌ててファンの風があたるようにしました。5V ファンを 3.3V で稼働させているというよくあるパターンのものですが、これをあてる事で、make 中も 55℃以下に下がりました。make する前は、46℃位(ファンなし)、make が終わった後しばらくしてからは 35度℃(ファンあり)です。特に仕事させてない時でマイナス 10℃、仕事させている時で、マイナス 25℃位の効果がファンにはあるようです。

ここからは余談です。

何故ファンの風があたらないようにしていたか、と言いますと、単に GPIO に外部温度を計るための温度計を指して実験している最中だったから、です。1-wire では定番の DS18B20 を繋げました。温度を読み取ろうとすると1秒位かかります。しかし、先人のブログ等にはそんな事は書かれていません。私の設定・接続がマズイのか、と思って調べました。スペックシートを読む事のできない私には、定かではありませんが、私のミスではないようです。こんなものなのでしょう。遅い分、距離を伸ばす事ができるようで、実はこの点で 1-wire を選んだのです。部屋の外の温度を測りたいと考えています。

高校時代、理科に地学を選択しまして、気象には興味があります(お陰で物理を1時間も学んでいないまま高校を卒業し、大学での講義でフーリエ変換とかが出てきて弱りました)。夏休みの宿題でラジオを聴いて天気図30枚を書いて提出するという課題を友人の分も含め2人分行ったお陰で、天気図にも親しみがあります。流石に 60 枚書くと、それなりに上手くなりましたよ。

Raspberry Pi3 を入手した時に、雨量計とかは無理ですが、気温は計測したいと考えていました。i2c だと距離が取れないらしいので、Raspberry 本体を外に出す事になってしまい、ワタシ的にはマズイのです。wifi のアクセスポイントにしたいという要望も満たすためには、有線で家庭内 LAN に接続させなくてはなりません(wifi を wifi で中継するというのも可能ではあるのでしょうが…)。また、防水や盗難といった事にも備えるためには、Raspberry Pi3 本体は室内に置いておきたいのです。

気象には温度とともに気圧という要素があります。しかし、気圧が測れるものは、i2c でならありますが、1-wire では見つけられませんでした。部屋の密閉度は低いという事もあり、室温とともに気圧は i2c デバイスで測り、外の温度は 1-wire で測ろうという事にしたのです。で、その為の実験として仮で DS18B20 をジャンパーワイヤーで接続している状態で、ファンを外していたのです。

巷には、風速や降水量を図っている人もいるのでしょうが、私にはそこまでする気力も知力も技力も財力もありません。外気温も1.5mの高さでの百葉箱に匹敵する設備は無理ですが、定点観測としてなら、個人的な趣味であれば意味はあるのではないか、と考えています。

先日投稿した mystat は、この温度等のデータを継続して記録する為に作っている、というのが正直な所です。

そんな訳で、今は室温を測っている状態の DS18B20 は、 CPU が 80℃を超えていた時には 24℃を示していました。温度差は50℃以上ですね(センサーが違いますから、誤差というものはあるはずですが)。

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